腰痛の症状
痛みやお身体の不調、違和感をかかえたまま、日常生活を送っていらっしゃいませんか?
腰痛を治すために、いろいろ試していらっしゃいませんか?
腰痛を緩和するお手伝いとして、当院は鍼灸治療を行っています。
当院では、症状をお聞きして「脈診」を行い、「鍼灸」の施術をします。 これまでの経験と脈診から得られた状態をもとに、患者様のお身体のためと、腰痛の症状の緩和を目指します。
当院の腰痛の鍼灸治療にご興味があれば、是非お読みください。
腰痛とは
腰やその周辺に生じる痛み・張り・不快感の総称です。
腰椎に負担がかかったり、障害が起きることで発症することがあり、筋肉の疲労や凝りによる場合もあります。
腰痛の原因とは
脊椎やその周辺の関節・筋肉・靭帯・神経根・椎間板の病気(ヘルニア・脊椎管狭窄症など)・背骨の変形や圧迫骨折・疲労骨折など骨に異常があるケースもあります。
婦人科の病気では月経前症候群、腎臓の病気では腎結石、泌尿器の病気では腎臓・膀胱・前立腺の感染、消化器の病気では憩室炎、脊椎付近の重要な動脈の病気・それぞれにできる癌などがあるそうです。
腰痛の緩和方法
痛みが急に激しく発生した場合は、無理せず安静にしてください。
痛みが弱まってきたら、無理せず少しずつ動くようにしましょう。
入浴して痛みが緩和するようなら、温めるようにしましょう。
年齢や日頃の運動不足で、腹筋・背筋や下肢・臀部の筋力が落ちている場合があります。
日頃からウオーキングなどの運動をする習慣をつけましょう。
寒さや冷房の冷えには要注意です。
身体を温かくして、冷えないようにしましょう。
腰痛への鍼灸の施術内容
当院の鍼灸治療は「脈診」に基づいて鍼と灸を使って施術を行います。
腰痛を緩和するには、まずは問診・聞診をさせていただきます。舌診や脈診、経絡を使ってお身体の状態を調べて得た情報をもとに、腰痛のための鍼灸を施します。全身と局所の各鍼灸治療があり、症状の度合いや患者様のお時間などのご都合で必要な鍼灸治療を見極めて施術します(全身と局所では鍼灸治療にかかる時間の違いあり)。
小児向けの鍼灸治療も行いますので、お子様のご来院もご相談ください。
腰痛の症状と鍼灸治療
<腰痛:急に腰痛が強くなる>
[症状]
3日前の朝、急に腰の痛みが強くなった。
右足ふくらはぎがしびれる。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、腰の状態を調べると、もともと循環が悪いところに、風寒の外邪(冷え)が影響している様で、右足抹消神経にも同様の影響がありました。
まずは風寒の外邪を取り除くように鍼とお灸で治療を行いました。
5日後の第2診では、まだ少し風寒の外邪の反応が残っているようなので、同様に鍼とお灸で治療を行いました。
以後、痛みが出る時には来院されています。
<股関節痛・腰痛:右臀部が痛む>
[症状]
5日前、頑張って草刈りをして、右臀部が痛む様になった。
左の腰痛も同時にある。
ずっと立っていると、右足の裏がシビれている。
8年前に、心筋梗塞の為ステントを2本入れている。
13年前、左膝の痛みで治療にお越しになっていた時には、腰痛はありませんでした。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて右臀部(右股関節)周辺の靱帯・筋肉等の緊張状態を調べました。
靱帯・筋肉はかなり強く緊張しているので、緩めるように鍼とお灸で治療をしました。
8日後の第2診では、右股関節周辺の靱帯・筋肉の筋肉は緩んでいる反応はありましたが、まだ強めでした。
更に7日後の第3診では、右股関節周辺の靱帯・筋肉の緊張状態はかなり緩んでいる反応があります。
更なる安定を目指し、鍼とお灸で治療しました。
2週間後の第4診では、右股関節周辺の靱帯・筋肉の緊張状態は前回よりも緩んでいる反応でした。
以後、2週間に1回の鍼とお灸の治療を継続されています。
<腰痛:腰をひねった時、急に痛む>
[症状]
昨日腰をひねった時に腰が急に痛むようになった。
首こり・肩こりがあり、偏頭痛もある。
イライラする。目が疲れる。頻尿がある。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて腰について調べました。
腰は軽度のギックリ腰の形になっておられ、靱帯・筋肉の緊張状態が強かったので、腰を中心に鍼とお灸で治療を行いました。
<腰痛:足を伸ばした状態で物を取った時にグリッとなった>
[症状]
昨夜足を伸ばした状態で物を取った時にグリッとなった。
右腰部が痛む。
右大腿外側にも以前より痛み、左膝も痛む。
目が疲れやすく、肩こりが強い。
頭痛はない。身体がだるく、疲れやすい。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて腰の状態を調べました。
腰は中程度のギックリ腰でした。
腰の筋肉等の強い緊張状態を取るように鍼とお灸で治療を行いました。
3日後の第2診では、ギックリ腰の反応はほとんど無くなりました。
更に1週間後の第3診では、ギックリ腰の反応は全く無くなりました。
もともとの腰の弱さや、肩こり、膝などの緩和を目指して鍼灸治療を継続されておられます。
<腰痛:ひどい風邪を引いた後の腰痛>
[症状]
10月にひどい風邪を引いた。
その後腰が痛む。特に左臀部から足裏にかけて痛み、寝ても立っても何をしていても痛む。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて腰や左足の状態を調べました。
症状が出て日数が経っていましたが、まだ風邪を引いた時の影響が腰や左足の末梢神経に残っていました。
まずは風邪の影響を取り除く様に、腰や左足の末梢神経の緩和と共に鍼とお灸で治療を行いました。
週1回の治療での第5診では、風邪の影響は取れていました。
腰や左足末梢神経の状態と全体的な身体の緩和を目指して、鍼灸治療を継続されておられます。
<物を片付けしていた時の腰痛>
[症状]
昨日物の片付けをしている時に、腰を痛めた。
しばらく動くことが出来なかった。
今は動けるようになったとのことで来院されました。
明日から家族旅行に出掛けるので、少しでも楽になりたいとのこと。
[治療]
腰に関する状態を調べました。
ギックリ腰の型になっておられ、靱帯や筋肉の緊張も非常に強い状態です。
これらの状態が緩和されるように鍼とお灸で治療しました。
翌日、念には念をともう一度旅行に出発される前に来院されました。
状態を見させていただくと、ギックリ腰の型はほんの少しだけ反応が残っていました。
靱帯や筋肉の緊張状態もかなり緩和されていました。
更なる状態の緩和をと鍼とお灸で治療しました。
<立ち仕事で腰痛がひどく、靴下を履こうとした時にギクッとなった>
2019年3月初診
[症状]
昔から腰痛がある。
立ち仕事で腰痛がひどく、靴下を履こうとした時にギクッとなった。
[治療]
腰の状態を調べました。
腰はギックリ腰の型になっておられ、周辺の靱帯・筋肉の緊張状態も非常に強いようでしたので、それらを改善するように治療を行いました。
4日後の第2診
ギックリ腰の型はわずかに残っておられますが、靱帯・筋肉の緊張状態が改善され、症状も少し痛みは残っているものの、かなり楽になっておられます。
第2診から7日後の第3診
ギックリ腰の状態は改善され、元々あった腰痛の痛みも以前よりは楽とのことで、継続して腰痛の治療を行っておられます。
<重い物を持った頃から左臀部から左足大腿にかけての痛む>
[症状]
半年前に重い物をもった、その頃から左臀部から左足大腿にかけて痛みがある、糖尿病を患っている。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、腰・左股関節、周辺の靱帯・筋肉の状態を調べました。
腰・左股関節は循環が悪く、周辺の靱帯・筋肉は緊張状態が強くなっておられ、
周辺の靱帯・筋肉は緊張状態を緩める様にし、腰・左股関節は循環の改善を目指して
治療を行いました。
一週間後の第2診
腰・左股関節周辺の靱帯・筋肉の緊張状態は前回に比べると緩み、症状も楽になっているとの事です。
更なる症状の改善と、前回同様の治療行いました。
今も身体のためにと継続して治療を行っています。
<寝ている時の寝返りでの腰痛>
[症状]
10日前、寝ている時に寝返りをして、腰を痛めた。
[治療]
腰の状態を調べると、腰には軽度のギックリ腰の反応があるため、
治療を致しました。
3日後の第2診
ギックリ腰の反応はわずかに残るものの、症状はかなり楽との事でした。
前回同様の治療を行いました。
以後、連絡は無くおそらく症状は改善されたと思われます。
<走る事に支障が出る右膝の痛み>
[症状]
走ることが好きで、ほとんど毎日走っていた。
右膝が痛む。腰・股関節も痛む。
背中にも痛みがあり、ふくらはぎも痛む。
[治療]
全身的に経絡診断を行いました。
右膝・腰・股関節の循環が悪く、周辺の靱帯や筋肉が緊張している状態でした。
また足のふくらはぎの筋肉には、出血した後(瘀血・おけつ)の様な反応もありました。
1週間後の第2診、その1週間後の第3診と、膝・腰・股関節周辺の緊張も改善され、足のふくらはぎの瘀血の状態も取れた様です。
また走れるようになり調子は良好とのことで、悪くならないようにと継続して治療を行っておられます。
<左臀部、左股関節前側、腰の痛み>
[症状]
左臀部が痛む。
左股関節前側、腰にも痛みがある。
肩こりも強い。慢性胃炎もある。
イライラする、やる気が出ない、眼が疲れる。
朝起きがつらく、身体がだるい、疲れやすい。
[治療]
全身的に経絡診断を行いました。
左股関節・腰の状態を調べると、左股関節・腰は循環が悪く、靱帯・筋肉の緊張が強くなっている様子です。
それらを改善するよう治療を行いました。
1週間に1回の治療を続けられた第4診では、靱帯・筋肉の緊張状態が改善されており、左股関節の状態にも回復が見られ、楽になっているとのことでした。
更なる強固を目指し、また腎炎の症状もあり、少しでもお役に立てればと継続して治療を行っております。
<腰がピキッとして階段から落ちてしおまった>
[症状]
10日前に腰がピキッとして階段から落ちた。痛みが強く、歩くのもままならない。
もともと腰痛はある。肩こりもあり、冷え性。
以前は貧血もあった。
イライラする、眼が疲れる、朝起きが悪く、身体がだるく、疲れやすい。頻尿で、便秘しやすい。
[治療]
全身的に経絡診断を行いました。
腰痛はギックリ腰で腱・筋の緊張状態もかなり強いようでした。
2日後の第2診
まだ経絡診断的に診て、ギックリ腰の形は残っているが、初診後楽になり仕事にも出られ、とても喜んでおられました。
第3診のご連絡はなく、おそらく良くなられたのではないかと思います。
<左上腕骨を骨折後の肩こり、手のシビレ>
[症状]
半年前左上腕骨を骨折、以後肩こり、手のシビレがある。
2か月前から、腰痛、臀部、左膝に力が入りにくい等々。
実はこの患者さん、2年前に14回程通院されていた復帰の患者さんです。
この度、また当院にお越しになられたことが非常にうれしく思いました。
[治療]
第1診 以前同様に、全身的に経絡診断を行い、左手の骨や腱、筋肉などの状態、腰・股関節の状態を調べ治療を進めました。
第2診 調子がいい。左上腕も楽になったし、腰や臀部も良いとの事です。患者さんが「最近、近所に老人施設が出来たから妻と見学に行ってきまして。それで思ったんですよ、こんな所にはなるべくお世話になりたくないと・・・だからこれからは自分に投資します。先生の所に来て、身体のケアをする」と言われました。”嬉しい、ほんまに嬉しいです。涙出そう”と思いながら治療させて頂きました。
以降、お仕事上土曜日しかお越しいただけませんが、可能な限り治療に来られています。
<左腰がズキンと痛み、今では左足の神経痛>
[症状]
4,5日前より左腰がズキンと痛み、今では左足の神経痛まで出てきた。
症状は強くなるばかりで、寝ていても痛む。
歩く姿も痛々しく、足を引きずる状態。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、腰・足の神経の状態などを調べました。
腰の腱や筋肉・神経には風寒の外邪(風邪)が入って、緊張状態が強くなっている様子です。
「今は暑いですが、暑いから外では汗がダラダラと出て、建物の中に入ればクーラーで冷えすぎて、痛みとなっています。」と伝え、
「とりあえず、この冷えを取り、あとは腱や筋肉の緊張した状態を取るように治療します。そして、行く行くはなるべく腱や筋肉が緊張を起こしにくいお身体になるように治療していきます。」とお話をして治療しました。
治療を終え妻がベッドを下げ、「治療は終わりました。起きて下さい。」と妻と患者さんのやり取りお聞いていると、まだまだ痛そうです。
2日後の第2診
「どうですか?」とお聞きすると、
「治療した日は痛かったが、次の日からは楽になった。気にしなければ気にならない状態だ。」との事でした。
経絡診断で状態を診ると、冷えは前回よりは弱くなっているが、まだ残っている状態で、腱や筋肉の緊張状態も前回よりはかなり良い状態だと告げ、治療を進めました。
私の師匠でお世話下さった先生がよく言われていました。
「ええか、良い鍼治療とは、その日よりも次の日、また次の日と効果が出るもんじゃ。」と言われておられました。
<肩凝り・首凝り・腰痛等あちこちの痛み>
[症状]
肩凝り・首凝り・腰痛等あちこちが痛むと来院。
治療後の調子が良いからと定期的に治療を継続し、現在に至る。
左眼の黄斑円孔手術の為、2週間入院。
術後1週間うつぶせ状態を余儀なくされたす。
ずっと下を向いた状態だった為、左手のシビレが出現。
退院後、首・肩凝りが激しく、左手のシビレが強いと訴えられた。
首肩周辺の腱・筋の緊張が強く、左手末梢神経の巡りが悪い。
[治療]
退院1週間後、右足を引きずりながら来院されました。
右足下肢の肉離れを起こしたとの事です。
右足下肢は内出血で真っ黒になり、パンパンに腫れており、とても痛々しい様子でした。
右足の筋肉の緊張が非常に強く、出血を起こした後の瘀血(おけつ)が強いです。
右足下肢の肉離れは以後、5回の治療でほぼ回復しました。
その後、ぎっくり腰になって来院されました。
3回の治療で回復しました。
それからすぐに左膝が痛いと訴えられました。
入院前、必ず筋力は落ちるから気を付けようとお話し、入院中も出来るだけ動き回っていらっしゃいましたが、術後の経過も思わしくなく、ずっと下をむいたままほとんど動けない状態で、かなり気持ちも落ち込み、落胆されていたとの事です。
ただ退院後は、眼の状態が良好で、良く見えると喜ばれ、仕事に復帰されました。
ほどなく右足の肉離れを起こし、ぎっくり腰になりと散々で、筋力の大切さを痛感させていただきました。
ただこの方の場合、当院で長い間鍼灸治療を継続されていた為、回復も早かったのだと考えております。
<右大腿外側のシビレと知覚障害>
[症状]
10年以上も前より、右大腿外側のシビレと知覚障害があり、病院その他転々とするが改善も無く、諦めていたところ、知人の紹介で当院を受診。
右足にシャワーをかけても、シャワーが当っている事すら、何も感じない。
右股間周辺が硬く、腰部ヘルニアがある。
イライラ・セッカチで血圧が高め。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて、右足の末梢神経・腰・股関節の状態を調べました。
右足の末梢神経は、気が少なく冷えた状態で、腰・股関節は、腱・靭帯が硬くなっている様です。
治療を重ねるごとに、シャワーを当てても、治療前の何も感じなかった範囲が少しずつ狭くなって、だんだんと感じる範囲が広くなってきているとの事です。
腰痛等も楽になり、体調も良いそうです。
更に治療を継続して行いました。
足の状態(知覚障害)は良くなり、治療を終えました。
<重い物を持ち上げようとした時の腰痛>
[症状]
重い物を持ち上げようとした時に患った。
一人では立ち上がる事も出来ず、当然歩く事もままならず、人に抱えられる様に来院。
左腰部に耐え難い激痛がある。
[治療]
腰について調べたところ、患部は内出血を伴い、腱・筋肉は極度に強い緊張状態があり、熱を持っている様に思われます。
先ずは、熱と内出血を取り、腱・筋肉の緊張状態も取り去る様、治療を進めました。
10日後の第2診
局部の熱・出血は消失していたが、まだまだ腱・筋肉の緊張が非常に強い状態です。
「ところで、どうしてもっと早く来なかったのか」と聞いたところ、本人様は鍼が怖く、気が進まなかった。
しかし、周囲に言われて仕方なく再診されたとの事でした。
以後、継続して3日毎に治療を進めました。
第6診
すでに一人で何でも出来、仕事にも復帰されました。
いささか腱・筋肉の緊張が残っているものの、この日が最後の治療となる為に、出来る限りの治療をしました。
<ギックリ腰で右腰の痛み>
[症状]
4日前、ギックリ腰で右側が痛む。
もともと腰が悪く、右股関節も痛む。
左足がしびれる。
胃腸が弱く、下痢しやすい。
身体がだるく、疲れやすい。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて腰を調べました。
腰は、関節そのものに緊張があり、周辺の腱・筋肉は、非常に強く緊張している状態でした。
先ずは、関節の緊張を取り、周辺の腱・筋肉を緩める様に治療致しました。
3日ごとの第3診
ギックリ腰は気にならないとの事です。
ただもともと腰の弱さ・股関節・左足のシビレ等についての治療は継続して行いました。
治療を重ねる毎に、股関節・左足のシビレも楽になられました。
<何もしていないのにジワジワと腰が痛む>
[症状]
10日ぐらい前より、何もしていないのにジワジワと腰が痛む様になり、ここ2日ぐらいが特につらい。
足のシビレ等はない。
[治療]
患部を調べると、風寒の外邪(風邪)が深の関節・腱・筋肉に影響し、かなりの緊張状態をなしているようです。
風寒の外邪を除き、腱・筋肉の緊張状態を取るように治療を進めました。
2日後の第2診
症状はかなり楽になったとの事です。
だが、風寒の外邪はまだ除かれておらず、引き続き治療を行いました。
3日後の第3診
楽になったが、まだ少し気になる程度残っておられます。
調べてみると、若干風寒の外邪が残っているが、腱・筋肉の緊張も随分緩んでいる様です。
1週間後の第4診
ほとんど気にならない状態です。
風寒の外邪も取り除かれ、腱・筋肉の緊張も良い状態になっておられます。
<びっこを引く様にしか歩けない腰痛>
[症状]
腰が痛い。
びっこを引く様にしか歩けない。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて腰の状態を調べ、治療を進めました。
この方の場合、もともと腰周辺が硬くなっている様で、その上、腱・筋肉が緊張して、痛みを強めているようです。
10日後の第2診
あれから楽で、ここ2日ぐらい前より、また痛むとの事で、継続して治療を行いました・・・。
この方は、良くなっては間が空き、しばらく、もしくは忘れた頃に、また来院されます。
当院としては、もともとの腰の硬さをじっくりと治療していった方が良いと進めるが、本人様の考えとは相違するので、治療期間が空いてしまいます。
ただ悪くなればお越しになられるので、今は楽にお過ごしの事と思われます。
<坐骨神経痛を患う>
[症状]
4年前より、坐骨神経痛を患う。
腰・臀部・両下肢が痛む。
以前行った鍼灸院でお灸もしてもらったが、お灸はしたくないと当院を受診。
[治療]
患部の腱・筋肉の状態を調べ、治療を進めました。
「当院では通常鍼をし、熱を持っていない場合は赤外線を当てて温める様にし、後でお灸を致します」
この方の場合、お灸はしたくないとの事なので、赤外線で温める時間を長くし、お灸は行わないようにしました。
以後、症状は無くなるが、養生をと継続して治療を行っています。
<足が滑って、左腰・左股関節から左足大腿部が痛む>
[症状]
足が滑ってしまい、以来左腰・左股関節から左足大腿部が痛む。
色々試みるが良くならないと受診。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて腰・左股関節・左足の状態を調べました。
腰・左股関節の腱・筋肉には強い緊張があり、その影響が大腿にも出ている様なので、治療を行いました。
1週間後の第2診
少しばかり痛むが、最初に比べると全然楽になったとの事でした。
継続して治療しました。
<朝ベッドから立ち上がる時の腰痛>
[症状]
3日前より、朝ベッドから立ち上がる時が非常に痛む。
風邪を引きやすく、身体がだるく、疲れやすい。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて腰について調べました。
腰は、腱・筋肉の緊張もあるが、身体の表層部分に風寒の外邪(風邪)がくっついた状態で、血行を悪くしているようです。
先ずは、体表の風寒を取り、腱・筋肉の緊張を緩める様に治療をしました。
5日後の第2診
風寒は取れていたが、まだ腱・筋肉の緊張が強いです。
9日後の第4診
かなり腱・筋肉の緊張もかなり取れています。
朝も楽に起きれるとの事で、治療を終えました。
<ゴルフをした夜に左腰が痛む>
[症状]
先月5月22日、ゴルフをした夜、左側の腰がうずいた。
普段より腰が弱い。
足のシビレは無し。
下痢しやすく、疲れやすい。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて腰について調べました。
腰には、重度の腱の緊張があり、周りの筋肉の緊張も強い状態でした。
状態に合わせ治療を行いました。
3日後の第2診
まだ痛むが最初よりは楽との事です。
明日、仕事でどうしてもゴルフに行くと言われました。
2日後の第3診
ゴルフをしても、激しい痛みは無かったとの事です。
ただ、こちらで診てみると、腱・筋肉の緊張は強く、治療を継続致しました。
3日後の第4診
急に東京に転勤となり、この日が最後の治療となりました。
やや症状が残るが、仕方がありません。
最後の治療になりますが少しでも良くなる事を願って治療致しました。
<スキーの時、左股関節をひねり、左股関節とその周辺の腰を痛める>
[症状]
スキーをしていて、左股関節をひねり、左股関節とその周辺の腰が痛む。
[治療] 全全身的に経絡診断を行い、加えて左股関節について調べました。
左股関節はギックリ股関節のようで、股関節・腱・筋肉は非常に緊張が強く、その状態に合わせ治療を行いました。
1週間後の第2診
股関節の状態は良いとの事で、今回の治療を最後になりました。
<腰・大腿外側・左下肢が特に痛む>
[症状]
2月頃から、腰・大腿外側・左下肢が特に痛む。
左足第3〜第5指が冷える。
身体がだるく、疲れやすい。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて腰・大腿外側等を調べました。
腰・大腿外側・足の指等には、風寒の外邪が深い部分・関節・腱・筋肉に影響しているので従って治療を行いました。
4月20日 第5診
ようやく風寒の外邪が除かれ、痛みも楽になり、足の冷えも軽減されました。
もともとこの方は、冷え性が強く、また腰も弱い為、以後も継続して治療を行いました。
この方は、以前にも来院されておられます。
その時も、風寒の外邪を深部に受けておられ症状はひどく、買い物に行ってもカートを押すのではなく、カートに支えられる様にするしか出来ず、また家で寝ていて電話が鳴っても、痛みの為取りに行けず、困っておられました。
その時は、ご本人様も懸命に当院に通われ、小生もまた懸命に治療を行いました。
症状が治まり、しばらくぶりの来院ではありましたが、当時に身体の調整をした状態があまり崩れてはおらず、再び風寒の外邪を受けても、以前ほどの苦しみも無く、スムーズに風寒の外邪を取り除く事が出来、楽になられたと考えております。
以後現在も継続して治療を行っております。
<腰、右足大腿に激しい鈍痛>
[症状]
腰、右足大腿に激しい鈍痛がある。
この春より腫瘍マーカーが高く、前立腺癌の疑いがあり、6月初めより抗癌剤を服用。
[治療]
全身的に経絡診断を行いました。
癌、もしくは前癌状態というのは、経絡的に診て、癌特有の基本的な崩れがあり、その治療も併せて行うようにしました。
訴えられていた、腰、末梢神経(この様な場合、神経が炎症を起こしている事が多いと思います)、腱・靭帯、筋肉、骨、軟骨等の異常を調べて治療を進め、6回目ぐらいで痛みも消失致しました。
腫瘍マーカーも驚異的に下がったと病院で言われたそうです。
楽しみにしておられた車を運転して、旅行に出掛けられ、調子は良好との事です。
<腰痛、左足のシビレと痛みがあり、病院にてヘルニアと診断>
[症状]
腰痛、左足のシビレと痛みがあり、病院にてヘルニアと診断される。
1週間前より、突然痛みが激しくなり、夜も眠れない。
2・3分程も立っておられず、うずくまったりじっとしていられない状態。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて腰、股関節、骨、軟骨、腱・靭帯、筋肉、末梢神経等を調べてみると、この痛みに関するすべてに、 ※風寒の外邪 [ふうかんのがいじゃ] が影響している様なので、まずは風寒の外邪 [ふうかんのがいじゃ]の治療に専念致しました。
針をしたり、お灸をしたりと懸命に風寒に対する治療を取り組んだが、なかなかすぐには風寒の外邪は除かず、
10数回でようやく風寒に対する治療も終わり、症状も緩和されました。
その後は、腰を強固とする様に治療を進めました。
現在この方は、仕事の合間や行き帰りと、なるべく歩く様努力され、また養生にと当院に来院されています。
※風寒の外邪 [ふうかんのがいじゃ]とは
一般的に風邪と考えてもらうと分かりやすいと思います。
風寒の外邪が皮膚にあれば「さむけ」がしますし、鼻に影響すれば「鼻炎」、のどに影響すれば「のどが痛み」、肺に影響すれば「咳が出る、さらには肺炎」につながっていきます。
この方の様に、関節や末梢神経、腱・靭帯、筋肉に影響すれば、激しい痛みになってしまいます。
<左腰から臀部(でんぶ)の痛み>
[症状]
左腰から臀部(でんぶ)が痛み、左膝、特に左下肢外側が歩いても立っていても痛み、しびれる等。
[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて腰、股関節、左膝、左下肢、末梢神経、骨、軟骨、腱・靭帯、筋肉等を調べました。
初めは、 ※風寒の外邪 [ふうかんのがいじゃ] が、腰、股関節、末梢神経等に影響していた為、激しい痛みがあり、まずは風寒の外邪 [ふうかんのがいじゃ]を取ることを第一として治療を進め、3回目にして風寒の外邪 [ふうかんのがいじゃ]は取り除かれ、症状は軽減しました。
この方はデパートに勤務されており、デパートの中が冬は暖房で暑く(上半身が熱く、下半身は冷える)、夏は冷房で冷える状態で、何度も冷え(風寒の外邪)に邪魔されながらも、腰、股関節、左膝、左下肢、末梢神経、骨、軟骨、腱・靭帯、筋肉等を根気強く整え、症状は次第に改善され、治療を終えました。
※風寒の外邪 [ふうかんのがいじゃ]とは
一般的に風邪と考えてもらうと分かりやすいと思います。
風寒の外邪が皮膚にあれば「さむけ」がしますし、鼻に影響すれば「鼻炎」、のどに影響すれば「のどが痛み」、肺に影響すれば「咳が出る、さらには肺炎」につながっていきます。
この方の様に、関節や末梢神経、腱・靭帯、筋肉に影響すれば、激しい痛みになってしまいます。
腰痛のまとめ
腰痛については、さまざまな要因があります。生活習慣、加齢、病気に由来するものなど…
腰痛の症状を緩和して快適な生活を取り戻すためには、早めの腰痛の治療を行うことが大切です。
鍼灸治療は長い歴史があり、鍼灸の施術として「不定愁訴(なんとなく体調が悪い)」にあてはまる症状などは、鍼灸治療で症状が緩和する可能性があります。
鍼灸院では、患者さんが来院されたら、まずは来院されるきっかけになった症状や部位、発症の原因や経過、その他にも色々なことをお聞きし、その後、脈診・腹診・舌診などの東洋医学的検査、さらに法的に可能な西洋医学的検査も実施するケースが多いです。それらから鍼灸の適応か否かの判断をし、病状や体質の診たてを行った後に、適切な経穴に鍼灸を施します。
大まかに言うとこのような鍼灸治療の流れがありますが、古来より日本の鍼灸治療には流派のようなものが様々にあり、それぞれの鍼灸師が学んできた流派の教えに則って東洋医学的な診たてを行います。また施術に関しても同様に、経穴の選択、鍼の刺し方・灸のすえ方など、それぞれに良いとされる鍼灸方法で行います。
(公益社団法人 日本鍼灸師会のサイトより一部を引用)
腰痛は鍼灸治療で症状の緩和が見込めますので、気にかかることがありましたら、お気軽に「ご予約やお問い合わせ」ください。