広島の鍼灸院として
「痛みや症状の緩和」を目指すー 広島市中区八丁堀 ー今井鍼灸治療院 広島市中区八丁堀


適応症・施術内容

コロナ感染後の体調不良

広島市の今井鍼灸治療院は「コロナ感染後の体調不良」を鍼灸治療します。

    コロナ感染後の体調不良の症状

      痛みやお身体の不調、違和感をかかえたまま、日常生活を送っていらっしゃいませんか?
      コロナ感染後の体調不良を治すために、いろいろ試していらっしゃいませんか?
      コロナ感染後の体調不良を緩和するために、当院は鍼灸治療を行っています。

      当院では、症状をお聞きして「脈診」を行い、「鍼や灸」で施術します。 これまでの経験と脈診から得られた状態をもとに、患者様のお身体のためと、コロナ感染後の体調不良の緩和を目指します。

      当院のコロナ感染後の体調不良の治療にご興味があれば、是非お読みください。

        コロナ感染後の体調不良とは

        2019年新型コロナウイルス感染症を発症し、全世界に広がりました。

        コロナ感染後の体調不良の原因

        コロナ感染後に、長引く咳・味覚障害・嗅覚障害・倦怠感・神経痛・筋肉痛・関節痛と人によって様々な症状が発症しているようです。

        コロナ感染後の体調不良の緩和

        症状が多々あり、状態(病態)も色々とありますので、まずは日々の生活の中で良くなっている事や軽減している事を探すようにしてください。

        コロナ感染後の体調不良への施術内容

        当院の鍼灸治療は「脈診」に基づいて鍼と灸を使って施術を行います。

        コロナ感染後の体調不良を緩和するには、まずは問診・聞診をさせていただきます。舌診や脈診、経絡を使ってお身体の状態を調べて得た情報をもとに、コロナ感染後の体調不良のための鍼や灸を施します。全身と局所の各治療があり、症状の度合いや患者様のお時間等のご都合で必要な鍼灸治療を見極めて施術します(全身と局所では治療にかかる時間の違いあり)。
        小児向けも行いますので、お子様のご来院もご相談ください。

        コロナ感染後の体調不良の症状と鍼灸治療

        <コロナ感染後足のシビレ・灼熱感>

        [症状]
        2018年9月より、首こり・肩こり・腰痛・股関節痛等で来院されている。
        2023年10月にコロナ感染。その後左足大腿にシビレと灼熱感が出現するようになった。
        夕方から夜になると、症状は強くなるそうです。

        [治療]
        全身的に経絡診断を行いました。加えて、左足の末梢神経の状態を調べました。
        左足末梢神経は、循環が悪く炎症があるためにシビレ等の症状が起こるのだと考え、はりとお灸で治療を行いました。

        10日後
        シビレはあまり変化がないとのこと。
        経絡的に診ても、前回と変わっていませんでした。

        更に9日後
        シビレは楽になられたとのことです。
        ただ、夜眠る前だけは少し気になるとのことです。
        経絡的に診ても、少し改善が見られました。

        更に鍼灸治療を重ねて行い、足のシビレはほとんど気にならない、忘れている状態だとのことです。
        経絡的に診ても、神経の弱さが残っているため、はりとお灸で継続して治療を行っています。

        <コロナ感染後足の痛み>

        [症状]
        昨年の11月頃から左右の足が重だるく、シビレもあり、痛みで歩くことすら辛い。
        9月にコロナ感染、以後咳がよく出る。
        もともと腰痛・首こり・肩こりもある。
        風邪もひきやすく、アレルギー性鼻炎もある。

        [治療]
        全身的に経絡診断を行いました。加えて、左右の足の末梢神経・筋肉の状態を調べました。
        足の末梢神経・筋肉は循環が悪く、炎症を起こしやすくなっているため、鍼とお灸で治療を行いました。

        1週間ごとに治療を行い、足のシビレや痛む箇所も少しずつ減り、歩ける時間も長くなり、立っている時間も長くなったそうです。

        現在も継続して鍼灸治療を行っています。

        <コロナ感染後に身体がだるい>

        [症状]
        2023年3月より、首こり・肩こり・腰痛等で通院されている。
        2023年7月、コロナに感染した後来院されたとき、身体のだるさが強いと言われた。

        [治療]
        全身的に経絡診断を行いました。
        コロナ感染前と後では何か違いがないかと調べました。
        脾気・腎気が弱くなっていることが分り、いつも脾気・腎気は補うように治療していますが、更に丁寧に強く補うようにはりとお灸で治療しました。

        一週間後
        脾気・腎気の弱りは感染前までに戻っており、ひどいだるさは楽になったようです。
        もともと首こり・肩こり・腰痛等の症状があるため、現在も継続して鍼灸治療を行っています。

        コロナ感染後の体調不良のまとめ

        コロナ感染後の体調不良については、さまざまな要因があります。生活習慣、加齢、病気に由来するものなど…

        コロナ感染後の体調不良を緩和して快適な生活を取り戻すためには、早めのコロナ感染後の体調不良の治療を行うことが大切です。
        鍼灸治療は長い歴史があり、鍼灸の施術として「不定愁訴(なんとなく体調が悪い)」にあてはまる症状などは、鍼灸治療で緩和する可能性があります。

        鍼灸院では、患者さんが来院されたら、まずは来院されるきっかけになった症状や部位、発症の原因や経過、その他にも色々なことをお聞きし、その後、脈診・腹診・舌診などの東洋医学的検査、さらに法的に可能な西洋医学的検査も実施します。それらから鍼灸の適応か否かの判断をし、病状や体質の診たてを行った後に、適切な経穴に鍼や灸を施します。

        大まかに言うとこのような治療の流れがありますが、古来より日本の鍼灸治療には流派のようなものが様々にあり、それぞれの鍼灸師が学んできた流派の教えに則って東洋医学的な診たてを行います。また施術に関しても同様に、経穴の選択、鍼の刺し方・灸のすえ方など、それぞれに良いとされる方法で行います。

        公益社団法人 日本鍼灸師会のサイトより一部を引用)

        コロナ感染後の体調不良は鍼灸治療で症状の緩和が見込めますので、気にかかることがありましたら、お気軽に「ご予約やお問い合わせ」ください。

        コロナ感染後の体調不良の症状は、広島市で鍼灸治療を行う当院にご相談ください。

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      土曜日は12時までとなっていますが、予約終了にて休診とします。

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